オーベルチュールオオツノカナブン|産卵セットの割り出し

オーベルチュールオオツノカナブン その他の虫



ブンブン系:オーベルチュールの割り出しを行いました。
親はF2で、産卵セットには交尾後の♀のみ投入しました。

使用したマット:完熟マット(微粒子:軽く抑えた程度)
使用ケース:中ケース
水分量:比較的少なめ
設定温度:25℃前後
結果:幼虫51頭

これも沢山産んでくれました。
産卵形態はばらまき産卵。少しマットを掘り起こしただけで卵が数個あらわれました。(^^)

コメント

  1. POP-X より:

    shihoさん、こんにちは。飼育日記、いつも参考にさせていただいております。1つ質問ですが、交尾は1回だけですか?それとも途中で何度か再交尾させましたか?

  2. POP-X より:

    それと、話は変わりますが、M.オーベルは、kirchneifとoberthuriの2種類の亜種が流通しているようですので、交雑されないように亜種管理にはご注意下さい。因みに、この写真の個体はkirchneifだと思います。※間違ってたらごめんなさい

  3. shiho より:

    POP-Xさん、レスありがとうございます。そんな亜種があるんですね、私全然知りませんでした。勉強になりました。これからもどんどん書き込みお願いしますね。(^^)

  4. shiho より:

    すみません、上の質問の答え聞き忘れました。交尾回数ですか?う〜ん数日同居させてから♀だけセットしました。途中ではさせていませんが、セット前に何回交尾したかは不明です。すみません、当てにならない回答で・・・。

  5. POP-X より:

    shihoさん、こんにちは。 回答ありがとうございます。ブンブン系は種切れするので、追い掛けした方がいいと聞いていたので、産卵開始以降に追い掛けしなくても、51頭も幼虫が採れる事が分かったので、大変参考になりました。

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