ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)羽化



ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)が羽化しました。♂98mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。

<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約7ヶ月

背中の光沢が美しいマキタイギラファノコギリ。
やはりE-1100のボトルサイズでは100mmUPは出ませんでした。
次回は2本目に底広のサイズの菌糸ビンを使用してみようと思います。

コメント

  1. ごまちゃんのあにち より:

     はじめまして。私は昨年クワガタ飼育を始めた初心者です。以前からの素朴な疑問について質問いたします。 横方向に長い蛹室を作る虫が多い中で、幼虫飼育に縦長の容器が使われることが多いのは何故なのでしょうか?始めから横長の(縦長なら寝かせて)容器を使えば、餌の量やスペースに無駄がなく、大型成虫の羽化にも支障がない、というのは素人考えでしょうか? お答を頂ければ幸いです。

  2. ぼんぼん より:

    便乗させていただきます。ごまちゃんのあにち さま底面積が広い容器は、スペースをとってしまいます。積み重ねが可能な容器なら別ですが、積み重ね対応の容器はまだまだ少ないですから。大型種には確かに最初から底面積の広い容器が良いのですが、スペースをとってしまうので使いづらいというのが、多数の方の意見だと考えております。では、失礼いたします。

  3. shiho より:

    御返事遅くなりまして申し訳御座いませんでした。ごまちゃんのあにちさんレスありがとうございます。この質問ですが、私もぼんぼんさんの御回答と同意見です。やはりスペースや整頓のしやすさ、後はその手の容器を見つけ易さから来ているものだと思います。(^^)

  4. ごまちゃんのあにち より:

     ぼんぼんさま、shihoさま、御回答有難うございます。どうやら、積み重ねに適した横長容器を見つけられるかどうかがポイントのようですね。 容器の容量と底面積の夫々が蛹・成虫のサイズにどの程度の影響を及ぼすか、私自身でも模索してみようと思います。

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