ラミレスゾウカブトの幼虫飼育(個体A)

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ラミレスゾウカブトの幼虫飼育(個体A)についてです。
今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。

・飼育種:ラミレスゾウカブト(個体A)
・体重:162.5g
・孵化~現在までの期間:約30ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23~25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:7~8回程度

このラミレスゾウカブトの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。さすがに幼虫期間は長く3年近くかかっております。ただもう黄色くなってきているので、もうそろそろだとは思うのですが・・・。

またおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)

コメント

  1. D,S より:

    でっかいですねぇ~。この大きさで蛹化、羽化したらサイズはどのくらいいくんでしょうか?

  2. 質問です より:

    デカイですね~ゾウカブトの幼虫って体の線(シワ)が多いですよね。それと質問です。ヘラヘラの幼虫を買ったのできのこマットで育ててみようと思うのですが、ちまたではきのこマットは雑虫が沸きやすい・再発酵しやすいという意見を多く見受けます。なので完熟マットにしようか迷っています。きのこマットに雑虫は沸きやすいのでしょうか?

  3. ヒラリー より:

     こんばんは このサイズになって来ると、何だか別の生き物?のようですね! 先日、産卵レポートに我が家のラミレスの産卵結果を報告させて頂きましたが、結果は100卵中98頭無事に孵化してくれました。 ちなみに、私は4年位は覚悟しています。

  4. shiho より:

    D,Sさんレスありがとうございます。そうですねー、ラミレスの羽化は当園でも初めてなのでちょっと分かりませんが、無事羽化した際には日記にてご紹介致しますので、お楽しみに・・。(^^)

  5. Shiho より:

    質問です さんレスありがとうございます。きのこマットですが、マット飼育の適温度(25℃位前後)で管理すれば、ほとんど再醗酵の心配はないと思いますよ。また雑虫の件ですが、これは線虫やコバエ、ダニ等の事だと思いますが、これは飼育環境やマットの水分量によりかなり違いが出てきているみたいです。また管理ケースによっても差が出ます。例えばコンテナ等で、結露がかなり出来る容器には、線虫がより発生する傾向があるそうです。これは完熟マットでも同じ事が言えると考えております。私的には大型を目指すのであればきのこマットをお勧め致しますが・・・。

  6. shiho より:

    ヒラリー さんレスありがとうございます。98頭孵化おめでとう御座います。凄い孵化率ですね。是非今度は羽化したデータをご紹介下さいませ。4年後でも変わらず楽しみに待っております。(^^)

  7. 質問です より:

    お答えいただきありがとうございます。通気を良くしてきのこマットで飼育してみたいと思います。

  8. D,S より:

    そうですか~。羽化を楽しみにしてます。では。

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