南米の小型種、ベルティペスコフキカブトが羽化して来ました。
飼育種：ベルティペスコフキカブト ♂
羽化サイズ：41mm
使用したマット：きのこマット
使用した容器：ブロー容器使用 径85mm×高さ100mm 460cc
管理設定温度：25℃前後
水分量：適量/多からず少なからず
羽化までの期間：6ヶ月
投入令数：2令
途中マット交換回数：途中1回
とても可愛いコフキカブト、一見サビイロと見間違えるようですが、また違った独特な風貌をしています。この羽化したコフキ、一見 完品に思えますが、実は・・・・・
そうなんです。ちょっと羽割れの羽化不全気味の個体なんです。
今回は反省の意味を含めて公開してみました。
飼育はとても飼い易く、産卵＆幼虫飼育共に容易です。
次は産卵で爆産させたいと思います。（＾＾）
コメント
shihoさんでもこういうことがあるんですね。参考までに今回の羽割れの原因として考えられることを教えていただけませんか？
huguさん、レスありがとうございます。 羽割れの原因ですか？ そうですね、この個体については最後の羽化直前の蛹化する段階で蛹室を底面に接する部分が大きかった事が原因かもしれません。 ただベルティペスは過去にも何度も羽化させていますが、放っておいてもキレイに羽化してきていたので、少し簡単に考えていた部分があったかもしれません。 甘かったですね。今後は気をつけたいと思います。（＾＾）
ありがとうございました。同じような状況になったときは気をつけようと思います。