お待たせ致しました。日記再開です。イグジミウスホソアカの飼育(羽化)

この日記を御覧の皆様、長らくご迷惑をおかけ致しました。まだ完全ではないですが、ようやく動けるようになりましたので飼育日記を再開したいと思います。またデジカメの方も修理が完了しまして、無事復活しました。また活躍してもらおうと思います。(^^)

今日は今丁度ワイルドものをちらほら見かけるイグジミウスホソアカの羽化をご報告します。

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この種は以下の様な方法で羽化させました。

飼育種:イグジミウスホソアカ
体長:♂53mm
親情報:親♂F2×親♀F2
使用したエサ:くわマット:500ccブロー容器使用
設定温度:23~25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約6ヶ月:2令投入

イグジミウスホソアカの羽化データです。今回は、500ccブロー容器にくわマットを使用して1本で羽化させました。投入令数は2令です。エサはくわマットのみ。 無添加です。

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メタリフェルやエラフスの様に大型にはなりませんが、これはこれでとても格好の良いキクロマトスです。体長的にはまだまだ伸びる種ですので、これから更に大型を狙っていきたいと思います。(^^)

コメント

  1. シナカブト より:

    こんにちは、動ける状態までになって本当によかったですね。これからもずっと飼育日記を楽しみに読ませていただきます。いきなりの質問で申し訳ないのですがお答えいただけたら幸いです。最近我が家ではワイルドのサンボンズノを購入したのですが産卵に使用するマットはどのようなマットがよろしいでしょうか?また添加物入りのマットでは産卵するでしょうか?それでは解答のほうお願いします。

  2. shiho より:

    こんにちは、シナカブトさん 応援のお言葉ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。(^^) サンボンヅノですが、マットは完熟マットが良いと思います。あまり沢山産卵する種ではないので手強いですが、弊社のマットの中では完熟が一番でしょう。また添加物入りのマットの事ですが、それがどのようなマットなのか見てみないと何とも言えませんが、熟度がしっかりとしていれば産卵は可能なのではないのでしょうか?あくまで推測ですが・・。

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