先日の日記で、人工蛹室を沢山作った事を記事にしましたが、数頭無事に蛹化しましたのでその様子を今日は御覧頂こうと思います。
今回載せた画像は6頭ですが、もう少しあります。画像のスペース上、6頭を紹介します。
なかなかキレイに蛹化しております。ちょっとくどいかもしれませんが、ひとつずつ紹介します。
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こちらも胸角の太みがよいですね。なだらかにRしています。
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少し胸角のボリュームがないようですが、形状的にはまっすぐ伸びています。
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こちらも胸角先端が少し波打っています。蛹色が薄いので、どうやら昨日蛹化したような感じです。
如何でしょうか?どれもなかなかキレイに蛹化したと思います。
人工蛹室の作成形状については人それぞれ独自の形があると思いますが、私Shihoの人工蛹室はこのような感じで行っています。
これらの個体が羽化しましたらまたご報告しますね。お楽しみに。(^^)

コメント
こんにちは。 伊藤です。 さすがにヘラの♂の蛹が並ぶと壮観ですね。 ところで人工蛹室をいれている容器は何ですか? Qboxとかですか? うちは日々のチェックが難しいので一頭一頭中プラケで3齢♂を飼育していますが、今の世代は少し増やしていこうとおもっていますので小ケースと人工蛹室で対応していこうと考えています。 情報展開をお願いします。
伊藤さん レスありがとうございます。 この容器ですか? この容器は恥ずかしながら¥100ショップで購入したものです。 人工蛹室のスポンジも¥100ショップ、これがちょうど上手い具合にすっぽり入るんですよ。 取っ手がついていますけど、かなり使い勝手が良いです。(^^)