昨日（6/6）のお話になりますが、良いお天気でしたので午前中採集に行ってきました。
今回はその時の採集のワンショットだけですが、ご紹介してみたいと思います。
【6/6の採集】
こちらの大きなクヌギの木、
この木も毎年ノコ、ミヤマが採れている木です。
この木を蹴ってみると、
バサッ！！
かなり大きめの音！！
カブトムシか！？
と思って探してみると、
こっ、これはデカいっ！！
素晴らしいフォルムのノコギリクワガタ♂
帰宅後の計測で、
ノコギリクワガタ♂71.2mm
今シーズン初の特大個体の70mmオーバーでした。
今年最初の特大個体はノコギリでした。
いやぁ嬉しかったです。
この感動は何度味わっても格別ですね＾＾
この日は前半戦はあまり良い個体を見つけられませんでしたが、後半戦になってようやくこの個体と巡り合うことが出来ました。
特大個体も現れ、まさに採集時期が来た感じがより強く感じました。
また次回も頑張ります＾＾
※この方法はあくまで私自身のやり方です。人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。（＾＾）
コメント
Shihoさん、お久しぶりです〜(^-^)
今年も、採集には行きまくっていますが、今年はヒラタの発生状況がかなり悪く、これと言った成果は無かったため、ご報告しませんでしたが、遂に、遂に、やりましたー！！(≧∀≦)(≧∀≦)
3日前の6月5日、念願の東京ヒラタ60mmupをゲットしました〜(^^)(^^)
昨年に謎の特大？個体を取り逃がした木から、あまり離れていない場所に、洞のある木があり、毎晩通ってはいたのですが、いつも巨大なゴキブリが入り口付近にたくさんいて、前に、ゴキブリ構わず木を覗いたら、一匹がいきなり木からダイブしてきて、口の近くにぶち当たり、危うく食べそうになったことがあったので、しっかり見ていなかったのですが、その時は明るい時間だったためか、ゴキブリはおらず、洞を見れたのですが、クワガタも居なかったので、通り過ぎようとした時、不意にライトが洞の右上の奥に当たり、そして心臓が止まりかけました。
昨年の個体をさらに上回るような、恐ろしい大きさのヒラタの頭部が見え、今まさに洞の奥から出てこようとしているところでした。
ライトに反応し洞の奥に戻ろうとしますが、明るい時間のためか動きが鈍く、掻き出し棒でうまく下に落とすことに成功しました。
しかし、また別の隙間に頭を突っ込み、再び奥に入ろうとし、その瞬間、昨年のあの瞬間が脳裏に浮かびました。
同じ方向を向き、同じように現実離れしたサイズの尻がこちらを向いていました。
昨年は、穴の奥に消えていくのを見つめることしかできませんでしたが、今年はその体をしっかりと掴み、穴から引きずり出すことに成功しました。
余りの重厚感に、サイズを想像することもできませんでしたが、ミニノギスを当てると60mmを超えている！！
頭が混乱し、家に全速力で戻りましたが、大事な時にノギスの電池がなく、正確な計測をするまで時間がかかってしまいましたが、昨日電池を買ってきて、測ってみると、なかなか測らせてくれませんが、60.2mmと出ました。
最大値はもう少しあるかもしれませんが、取り敢えず60up確定です！！
東京での60mmupは、九州での70mmupに相当すると思います。
発生がかなり遅れており、まだヒラタを10頭も確認できていませんが、この個体がとれたので、既に大満足です。
顎が短く、体が太い、好みの型で、まさに理想の個体です。
次は、ノコ、ミヤマの大台を目指して、頑張りたいと思います！！
長文失礼しました^_^
Yuki さん
レスありがとうございます。
ご無沙汰しております。
念願のヒラタ60ｍｍUPゲットおめでとうございます！
良かったですね、ついに願いが叶いましたね。
毎回通い続けた根性と執念のたまものだと思います。
文章を読んでいて、その採集現場が思い描かれるようでした。
臨場感あるコメントありがとうございます。
次はノコ、ミヤマの大台ですね。
頑張って下さいませ。またの朗報をお待ちしております。
飼育日記担当：Shiho