お願い🙇‍♂️:質問をされる場合のお願い m(__)m

Shiho的見解

いつも弊社HP、並びに当ブログをご覧頂きありがとうございます。

当ブログでご質問をされる方々へお願いがございます。

クワカブ飼育に関して質問をされる場合、その件に関して返答するにはある程度の情報を事前にお知らせいただくとありがたいです。

その情報とは、

1:飼育しているクワカブの種類名
2:飼育しているクワカブの累代(野外ものか、養殖ものか)
3:養殖もののクワカブならばその羽化日(分かる場合)
4:養殖ものならば、その個体の後食の有無、後食開始日(分かる場合)
5:飼育環境(管理温度、管理湿度、管理容器等・・)
6:常温飼育ならばお住まいの県と、どういう場所(例:玄関やリビング等)で管理していたか?
7:使用しているエサ(菌糸やマット、その銘柄も詳細に)
8:現在の状況、問題点

あくまで一例としてですが、

まずはこれら1~8程度の情報を教えて下さいませ
勿論これ以上の情報ならばなお良いですし、分からなければそれ以下でも結構です。

情報が多く細かい方が、私の方もよりスムーズに返答も出来やすくなると思いますので、どうぞご協力下さいますようお願い申し上げますm(__)m

 

なお、7の使用しているエサに関しては弊社(月夜野きのこ園)商品以外のものを使用していた場合には、私自身その商品を試したことがないと思いますので回答は難しくなると思います。

その場合はお買い求めになったお店様や製造メーカー様にお聞きするのが一番良いと思いますのでご了承下さいませ。

また質問への回答は、あくまで私Shiho個人の考え方ややり方、今までの経験によるものであって「これが正解!」と決め付けるものではございません。

あくまでも一例として参考程度にして頂ければ幸いです。

 

それでは、どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

 

飼育日記担当:Shiho

コメント

  1. ヒゲのおじさん より:

    お忙しいところ申し訳ないですが、知見をお借しください。

    今年の5月中旬頃から、玄関に飛んできていたコクワガタのメスを飼っています。

    最近、クワガタは30℃以上の暑さに弱いと知ったので、朝方ケースの蓋の上に小さな保冷剤をビニール袋に入れて乗せておいたのですが、不注意で昼頃まで保冷剤を起きっぱなしにしてしまい、ケースの蓋に大粒の結露が出来ておりました。

    改めて調べ直すと、急激な温度変化も良くないと書かれており、コクワガタが死んでしまわないかと心配です。
    もしよろしければ急激な温度変化でコクワガタはどのぐらい弱るのか、回復はするのか、回復させるにはどうすればよいか、他にもするべきことがあるのかをご存知の範囲で教えていただきたいです。

    こちらが当方の飼育環境の情報です。

    1:コクワガタ(メス:2cmほど)
    2:野生だと思われます
    3と4は分かりません
    5:単体を常温飼育、SSサイズ程度のプラケース(蓋は中央に覗き窓、四隅にスリットがあるタイプ)
    6:岐阜県の住宅地、玄関の式台上で管理
    7:5月中旬から7月中旬まで安物の昆虫ゼリー、7月中旬以降はKBファーム様のプロゼリー
    8:横倒しで入れてある登り木の下から出てこず、弱っているかは分かりません

    その他の情報として、
    保冷剤のサイズは70mm*50mm程度の小型のもので、起きっぱなしにしていた時間は朝の5時頃から11時頃までの約6時間です。

    また、判断の手掛かりになるか分からない情報なのですが、
    飼育環境は知人から譲り受けたもので、7月中旬までは古い広葉樹マットに小枝数本とゼリーだけでした。
    この頃まではゼリーを食べているかわからない程度で、一つのゼリーを半分に切り分けて片方を冷蔵庫で保管し、4日と3日で取り替えておりました。
    現在は針葉樹マットを3センチほど敷きその上に登り木と枯れ葉、数本の小枝を入れてあります。
    プロゼリーに取り替えて以降はたまに食べているところを見かけましたので一つを3日に一度取り替えるようにしています。

    やってきた当時のコクワガタは黒々としており綺麗で、手のひらに乗せると力強く掘ろうとしていました。
    当方宅はアパートの一室で、近隣には何本かドングリの木が植えられておりますが、若木ばかりで土は砂利も多く、今現在まで樹液が流れているところを見かけたことがありません。
    また、直近の山までの距離は1km程度あり、クワガタが好むとされる木々はごく少数でした

    以上です。大変長文となりましたが、どうかご容赦ください。

    • tsukiyono より:

      ヒゲのおじさん様

      コメントありがとうございます。
      また大変ご丁寧にデータ添付の上のご質問、こちらとしては情報、状況が分かるので大変ありがたいです。

      質問への回答なのですが、

      ・急激な温度変化はおっしゃる通り確かにあまり良くないです。
      ・但しコクワガタはかなり強い種のクワガタなので、寒さには相当強い。越冬もするくらいですので。
      ・回復の目安は、これは私もちょっと表現が難しいですが、今現在手のひら等に乗せた時、爪でしっかりと掴むくらいあれば元気だと思います。
      ・野外で捕獲した個体は養殖ものと違って、羽化時期が分かりません。。ゆえに寿命があとどれ位かと言い切るのは難しいです。ただコクワガタは長寿な種ですので、冬場しっかりと越冬をさせて管理させてやれば約2年位は生きる種でもあります。
      ・蓋の上が結露したからといって、直接的ではないのでケース内部にいる虫にはそこまで影響は無いのではないでしょうか?
      ・暑さも勿論なのですが、ケース内部の蒸れにも注意しましょう。。

      大体このような感じでしょうか。。

      まとめとして、今後はあまり温度変化の少ない場所で飼われると良いでしょう。
      案外室内よりも外の方が涼しかったりもします。。夏場の閉め切った室内は下手すると50℃近くまで上がってしまうこともありますからね。。
      適温は20~28℃を理想としますが、30℃程度でしたら瞬間的に越えてしまってもそこまでは問題は無いと思います。

      しかしこんなに丁寧に色々と気遣って飼育されているコクワガタ君は幸せですね
      少しでも長生き出来ますよう、応援しております。

      飼育日記担当:Shiho

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